東大宮駅東口の道路が延びる。

東大宮東道路1

東大宮駅東口広場から真っすぐ延びている道路だが、ここに越して来たころ、どこまで続いているのだろうと歩いて行ったら、1キロも歩いたか歩かないうちに、とつぜん植木畑のような荒れ地のようなところにぶちあたり、急に細くなって曲がっていた。少し裏切られた気分で引き返したのだった。

その道路の延長工事が始まり、なんだかヨークマートが入るショッピングセンターもできる、という話を少し前に酒場のタイショーに聞いて、行った見た。

すでに植木畑のような荒れ地のようなところは姿を消し、交通止めの向こうには新品の道路が延びていた。先には工事中の大きなビルも見える。

新しい道路の両側は、ほとんど空き地であり、駅から直線で近いのだから、そのうち建物で埋まるだろう。とか、たいして感慨も感想もなく眺めた。

酒場のタイショーの話によると、この工事で東大宮あたりの経済は活気づいているらしい。とくに商売をしている方は、期待が大きいにちがいない。期待ばかりではなく、ショッピングセンターの出現は、いろいろな影響があるから、不安を持つひともいるだろう。

ともあれ、東大宮は凡庸な住宅地であるから、これはチョイとしたジケンにはちがいない。

はて、これから東大宮はどうなるのだろう。駅東口周辺では、県住宅供給公社のアパートの再開発や、移転した東大宮病院の跡地に新興宗教団体の建物が建つらしい(すでに整地された跡地には新興宗教団体の看板が立っている)など、しばらく変化が続くようだ。

そうそう、この新しいショッピングセンターの名称は、「ハレノテラス」だそうだ。
http://hare-terra.com/

東大宮らしい凡庸な名称といえるか。凡庸は好ましい、平穏平和の証しだ。

東大宮東道路2







空地と思ったのは神社だった。

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前から気になっていた空地があった。住居跡のようでもないし、雑草が生えているどころか、関東ローム層独特の赤土が露出し、降雨のためだろう、やや低い方へ向かって流れている。

先日たまたま古い土地の方と一緒になり、尋ねたら、「神社の土地」であると。

言われたとおり、よく見ると、奥の隅に「稲荷大神」と彫られた、石の板碑のようなものが立っていた。

お稲荷さんといえば、穀物や農業の神様だ。このあたりはかつては広大な農地だったようだから、こういう神社があっても不思議はない。

いったい、この地に、どんな信仰があったのか。

それにしても、時勢が変わったとはいえ、ミゴトな捨てられっぷりだ。

それに、どうしてこんなに赤土が露出してしまったのだろう。普通は放っておけば、手がつけられないほど雑草が生えるはずだ。草取り管理をしている人がいるのだろうか。雑草が生えていた方が、赤土が流れないでよいようにも思う。

一番よいのは、どこかに合祀してあげることか。

なんだか気になっている。

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ランド・アートで突然復活。

当ブログの放置状態は2年以上続いた。

写真は去る11月3日の撮影だが、この日を前後して、こんな風景が何日間か見られた。

場所は、東大宮駅北側の踏切がある通り、西口のスーパーマルエツの入口がある通りだ。

一直線に東西に続く通りに沿って、送電線の鉄塔が立ち並ぶ。鉄塔マニアでなくても、これに沿って歩いてみたくなる。いや、実際に歩いたことがあるのだが。

ランド・アート、あるいは梱包アートと呼んでもよさそうな風景。どうやら鉄塔のメンテナンスのためだったらしい。いったいどんなメンテナンスをしたのか知らないが、いろいろイメージが膨らむ、楽しい風景だった。

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