東大宮駅東口の道路が延びる。

東大宮東道路1

東大宮駅東口広場から真っすぐ延びている道路だが、ここに越して来たころ、どこまで続いているのだろうと歩いて行ったら、1キロも歩いたか歩かないうちに、とつぜん植木畑のような荒れ地のようなところにぶちあたり、急に細くなって曲がっていた。少し裏切られた気分で引き返したのだった。

その道路の延長工事が始まり、なんだかヨークマートが入るショッピングセンターもできる、という話を少し前に酒場のタイショーに聞いて、行った見た。

すでに植木畑のような荒れ地のようなところは姿を消し、交通止めの向こうには新品の道路が延びていた。先には工事中の大きなビルも見える。

新しい道路の両側は、ほとんど空き地であり、駅から直線で近いのだから、そのうち建物で埋まるだろう。とか、たいして感慨も感想もなく眺めた。

酒場のタイショーの話によると、この工事で東大宮あたりの経済は活気づいているらしい。とくに商売をしている方は、期待が大きいにちがいない。期待ばかりではなく、ショッピングセンターの出現は、いろいろな影響があるから、不安を持つひともいるだろう。

ともあれ、東大宮は凡庸な住宅地であるから、これはチョイとしたジケンにはちがいない。

はて、これから東大宮はどうなるのだろう。駅東口周辺では、県住宅供給公社のアパートの再開発や、移転した東大宮病院の跡地に新興宗教団体の建物が建つらしい(すでに整地された跡地には新興宗教団体の看板が立っている)など、しばらく変化が続くようだ。

そうそう、この新しいショッピングセンターの名称は、「ハレノテラス」だそうだ。
http://hare-terra.com/

東大宮らしい凡庸な名称といえるか。凡庸は好ましい、平穏平和の証しだ。

東大宮東道路2







ドイトの近くのぶどう畑。

投稿をさぼっていたら、どんどん日にちがすぎ、もう8月の第二週だ。

先週2日と3日には東大宮サマーフェスティバルもあった。2日に行ったら、すごい人出だった。盆踊りも、たくさんの人が踊っていた。以前のように、ゆかたを着た踊り団体風のおばさんたちだけじゃなく、少年も少女も、会社帰りのねえちゃんも、ランニングシャツのおやじも、とにかくいろいろな人が、楽しく踊っていた。おれも、ビールを飲んで、見るだけじゃつまらないから、東京音頭を一曲踊って、ちゃぶへ。

カウンターで、まいどの馴染み客と。ビール飲んで踊ってきたせいか、酔いが早い。早めに引きあげようと出たが、西口側で足が勝手に太郎へ向かった。なんと、カウンターに、前日ツイッターでやりとりして、太郎っていいね、ママは傑作人物とかツイートしあっていた、女性がいた。もちろん初対面で知らなかったが、彼女と連れの方が十日町のへぎそばかなんかの話しをしていたら、太郎のママが、こちらも新潟と、おれのことを紹介して、わかった。こうして、また地元の知り合いが増えた。けっこうなことであるね。けっきょく、泥酔帰宅。

ま、そんなこんな、いろいろありましたが、今日は、7月15日の万灯祭(http://entetsuhigashioomiya.blog.fc2.com/blog-category-8.html)の帰りに、第二産業道路の八雲神社の信号を渡り、ドイトの前から駅の方へ向かおうとしたときあった、ぶどう畑。ぶどうには袋がかけられ、あとは収穫を待つばかりという状態だったが、あれから2週間以上がすぎた。どうなっているだろう。この実は、どうなるのだろう。以前に掲載した、別のぶどう畑と梨畑も含めて、見に行きたいが、なにしろ暑くてね。

DSCN2334.jpg

創業天保元年という「巴屋」で天丼もりそばセットの昼食。

DSCN2315.jpg

きのうの昼すぎ。6月中に書き上げる予定の本の原稿300枚が、4コーナーから最後の直線に入れず苦戦、疲れ果てつつあった。これは、何かガツンとくるものを食べたいと思い、天丼をイメージした。天丼となると、蕎麦屋になる。

ウチの近くには、何度か入ったことがある、巴屋がある。ほかに、駅西口広場の「やぶそば」、駅東口の「志かわ」と「山茂登」が、これまで入ったことがある蕎麦屋。

「志かわ」のもりそばとかき揚げ丼のセットがよいかなと思ったが、あまりに疲れていて、駅まで行く根性すらわかない。それに、巴屋の天丼もりそばセットは、1000円だけど、けっこうガッチリ食える。よしっ、これで、体力と気力を注入しよう、と向かった。

途中、先日アップしたやまだ農園のところを通る。売店はやっていなかった。畑のトマトは、まだ青いのが多い。支柱をたて、鳥除けの網を覆い、無事の収穫までは大変だ。けっこう手間もコストもかかっている模様だ。でも、うまそうに実っている。

DSCN2313.jpg

巴屋では予定通り、Aセットの天丼もりそば、それに急にビールが飲みたくなり、中瓶1本を注文した。13時半すぎに入ったと思うが、入ったときにいた2組の客が帰ったあと、もうおれで終わりかと思っていたのに、つぎつぎ4組ほどの客が入った。どこかの事務の制服を着た、中年の女性が1人で来て、大もりを頼んだ。ここの大もりは、量が多い。その女性は、小柄でやせていた。おれが勘定して出て行くとき、その大もりを女性が食べているところだった。たくましく見えた。

それはそうと、巴屋の看板には、「開業天保元年」とある。1830年のことではないか。まさか、この場所で開業ということではないと思うし、もしかしたら暖簾のことかと思うが、聞いてみなくてはわからない。

それで、天丼もりそばセットの効用はあったかというと、ま、少しはあったようだ。まったく、原稿を書くのは力仕事だ。

DSCN2316.jpg

どこで飲むか迷い、「じゅん」へ。

DSCN2285.jpg

蒸し暑い日が続いている。先週の金曜日から日曜日、毎日、東京へ行って飲んだ。土曜と日曜はハシゴ酒で泥酔帰宅、昨日は、肉体がグータラ状態、疲れ休みという感じだったが、家人が代休で家にいて、夕方になったら飲みに行こうということになった。

どこへ行くか。東大宮は、そんなに大きな町ではないが、そこそこよくて、それぞれ特徴のある飲食店が多いから、けっこう迷う。結果、家人がまだ行ったことがないし、やきとりが食べたいというので、「じゅん」へ行くことにした。ここならば、牛、鶏、豚の串焼が、いろいろ食べられる。ほかのメニューも豊富。

以前は、東口の一番街商店街、県住宅供給公社アパートの1階にあったが、立ち退きの関係もあって、東口駅前広場の一等地に移転した。この場所に、じゅんの前にあった店を思い出そうとするのだが、思い出せない。たしか、やはりやきとりがメインの居酒屋だったような気がする、そこは大宮の東口に移転したらしい。

17時半開店だが18時ごろ入った。

カウンターに座り、まずは生ビール。串焼を食べるつもりで行ったのに、おすすめが「いわしの天ぷら一尾150円」と聞いたとたん、あっソレお願い。2人ともイワシの天ぷらが好きだし、家で揚げるのは面倒だ、文句なく決まり。つぎ、アンコウの刺身とキモ酢があるという。えっ、いまごろアンコウと思ったが、おすすめだというから食べてみることにした。

かくて、串焼は後回しになったのであるが、アンコウの刺身とキモ酢は、格別にうまかった。量も、たっぷり。聞くと、アンコウが脂がのってうまいのは、3月から今頃だという。それはちっとも知らなかった。なんとなく冬のほうが、脂がのっているような気がしていたが。

最初の刺身の写真だが、いつも食い意地が張っているもので、出てきた瞬間ハシがのびて、薬味などをとってから、撮影作業を思い出した。少し盛りが乱れている。

DSCN2286.jpg

イワシの天ぷらは期待どおり。のち、酒はホッピーに切り替え、串焼を豚のレバーとバラしそ巻きを2本ずつ、冷やしトマトを追加。ということで、満足。

マミーマートで買い物をして帰り、あとは家でデレデレ飲み。

写真を見て気がついたのだが、「じゅん」の2階の店、これ、なんの店だろう。何度も前を歩いているのに、関係ないと、なかなか気がつかないものだ。

DSCN2284.jpg

ちゃぶと太郎ハシゴ飲み、泥酔記憶喪失帰宅。

002_20130604194023.jpg

昨夜は、本の原稿300枚分の半分を仕上げ、メールで送ったあと、「ちゃぶ」のイタチョーのブログを見たら、「ちゃぶ流角煮」とあって、どうしても食べたくなり、行った。
http://ameblo.jp/4393-1231/entry-11543873566.html

ちゃぶは、以前の「ちゃぶだい」が先月の上旬、同じ東口のすぐ近くに移転開店したときに「ちゃぶ」になったもの。馴染み客たちが「ちゃぶだい」を略して「ちゃぶ」と呼んでいたそのままを店名にしたのだ。

角煮は、つくるのに3日ぐらいだったかな?手間と時間がかかるので、ときどき登場し、売り切れると次の機会まで食えない。コッテリとはちがう、割とアッサリした味が特徴。

カウンターに座って、まずは、角煮と生ビール。ちゃぶは、なんでも量がある、角煮も、そう。つぎに小江戸ビールの漆黒ってのを初めて飲んでみた。イタチョーが、残った角煮の汁にめしを入れて食べるとうまいという。そうだろう、そのはずだ。そのまま残しておいて、あとで仕上げに食べることにした。

清酒を飲むためにとっておいた突き出しと、さらにやまうに豆腐で、清酒を飲む。やまうに豆腐も量が多い、清酒3合は飲めるぐらいある。でも、そんなに飲めない。これに合わせて、辛口の船中八策を、2合飲んだら、かなり酩酊加減になったので、最後は角ハイにした。そして、角煮の残り汁を温めて、めしを入れて、かっこんだ。

左隣の女子は、おれが来る前からいて、煙草をふかしながら黒霧島のボトルを飲んでいたが、明日は仕事で4時半起きだといって帰って行った。7名ほどのカウンターは、馴染みさんたちで埋まっていたが、入れ替わりがあって、おれの右隣に座った中年男子は、初めて会うが話をすると前からの馴染だった。日時があわないと、なかなか顔を合わせることのないひともいる。彼と話しがはずんだ。

彼が西口の「太郎」に入ったことがあるかというから、前から気になっているけど、まだ入ったことがないというと、もう一軒行きましょうってことになり、彼に連れて行ってもらった。彼は、ここでも馴染みなのだ。

瓶ビールを頼んだのは覚えているが、つまみが思い出せない。店の人とも、話がはずんで、大いに楽しかった。

11時の閉店までいたのではないかと思う。帰る途中から記憶がなく、家に着いて、玄関を上がったところで寝ていたらしい。おれより遅く帰ってきた家人に起こされて、ベッドに寝なおしたとのことだが、まったく覚えがなかった。

なにはともあれ、こうして、時間をかけ、地元の飲食店を覚えていくのは、いいものだ。情報誌を見て消費に行くのとは、ちがう蓄積になる。街とは、じっくり付き合えばよいのだ。

001_20130604194042.jpg